KDDIレンタルサーバーCPIの特徴です
いかにお得なサーバーかわかると思います
CPI導入事例
CPI は値段の安いサーバーよりもむしろ安いです
「共用サーバーで複数の PHP バージョンが使えるのは珍しい」と林さん。
─ 2008 年から CPI を利用していますが、使い続けている理由を教えてください
使い続けている理由はいくつかあります。
■顧客に安心して提案できる、安定性とブランド力のあるサーバー
9 割の仕事で当社がサーバーを用意します。CPI は 2008 年から何もトラブルが無く安定していますし、KDDI ブランドという安心感があるのでお客さまには CPI をお勧めします。提案する際、お客さまからサーバーのことで指摘を受けることはほとんどなく、スムーズにことが運びます。
■マルチドメイン無制限を利用して「確認用の環境」を作るコストが「ゼロ」
CPI の「マルチドメイン無制限」を利用してお客さまがデザインの確認をするためのサイトを作っています。おかげで確認用の環境を作るためのコストが不要になりました。
■容量無制限なのでサーバーを選定する手間と余計な初期費用が「ゼロ」
サーバーで気になるのは容量です。これまでは案件が始まった時には完成した時の容量が読めないことが多く、容量を多めに借りていたので案件のスタート時点から費用がかさんでいました。一方、CPI は容量無制限のうえ、共用サーバーのプランは 1 つです。容量のことを気にせず借りられますし、プランを検討する時間も不要です。
■複数の PHP バージョンが共用サーバーで使えるので 1 日の手間が 1 分に
CPI の共用サーバーは 1 行コードを変えるだけで違うバージョンの PHP プログラムを使えます。例えば 1 つ共用サーバーを借りて、フォルダーごとに別のバージョンを設定するだけでテスト環境をいくつも作れます。先日この機能を利用して PHP のバージョンが変わる案件を共用サーバーでテストしました。PHP のバージョンを変える場合、他のレンタルサーバーでは 1 バージョンしか使えないことが多いので、自由にバージョンを入れ替えることができる専用サーバーを使うことになると思います。専用サーバーを使うと、その分サーバー費用が高くなりますし、バージョンの違う環境を準備するには 1 日ほど時間が必要です。1 日かかるはずの仕事が 1 行変えるだけ、1 分程度で済むのはとても便利です。
■サイトのバックアップを追加コストなしで実現
「SmartRelease」という自動バックアップ機能があるので、他社のサーバーでは追加料金となることが多いバックアップ機能を手軽に提案できるのはありがたいですね。
■サーバーの契約を一括で管理できる「マイページ」で 6 日分の時間を節約
当社はサーバー契約数が 30 個と多いので、コントロールパネルの「マイページ」の機能はありがたいです。「マイページ」では全ての契約内容を一覧で見ることができるので、入金漏れなどを防止できます。他社のサーバーは専用サーバーと共用サーバーでコントロールパネルが別々になっているなど、契約内容を確認するのに時間がかかります。「マイページ」が使いやすいことで、見えない工数は毎月半日程度、年間 6 日ほど減っています。
■電話サポートの質が高い = やりたいことを即実行できるということ
CPI を使い続けている最大の理由が質の高い「電話サポート」です。以前、他社の非常に安いサーバーを借りたことがあり「サポートは大切だ!」と痛感しました。というのも、画面が真っ白になる障がいが起こり、共用サーバーなので自分で調べることができずサポートが頼りでした。しかしサポートに質問をしても当たり障りのない回答ばかりで手の打ちようがなく、余計に手間がかかってしまいました。
一方、CPI は電話サポートのレベルが高く、やりたいことを伝えると「しっくりくる回答」があります。例えば、専用サーバーから共用サーバーに移す案件の時、DNS の設定について問い合わせをしたら思い通りの回答がもらえ、スムーズに仕事が進みました。なぜ CPI の電話サポートの質がこれほど高いのか、理由を教えてほしいほどです。